マクシミリアン・バイエルとリバプールの関連は事実無根!?伊ジャーナリストが、飛び交う憶測を否定!

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Maximilian Beier's association with Liverpool has no basis in fact...An Italian journalist denies it 移籍

今夏の移籍市場において、ミッドフィルダー陣を強化し、プレミアリーグで優勝争いを繰り広げているリバプール。チアゴ・アルカンタラやステファン・バイチェティッチらの負傷が長引くものの、うまくローテーションを回せるようになっている。

フォワード陣やディフェンダー陣にも強力な選手を揃えているが、最終ラインの平均年齢が高まっており、この夏にも左利きのセンターバック獲得に動いていた。ジョエル・マティプの怪我もあり、その重要性が高まりつつある中、攻撃陣の厚みを持たせるために、ブンデスリーガの若手がターゲットとして報じられた。

その名前は、ホッフェンハイムFWマクシミリアン・バイエル。ドイツU-21代表でも5試合2ゴールを奪う逸材だが、ファブリツィオ・ロマーノ氏(イタリア人ジャーナリスト)によれば、多くのスカウトが動向を追っていると認めつつも、リバプールとの関係を否定している。

「リバプールがマクシミリアン・バイエルを狙っているという話がドイツのメディアに載っているが、私は現段階で交渉が行われていることは知らない。」

「リバプールはいつもドイツ国内に気を配っているので、多くの選手をスカウトしているのは確かだが、これはまだ具体的な話ではない。バイエルはとてもいい選手で、多くのクラブが目を光らせている。」

CaughtOffside

昨シーズンまではハノーファーで過ごした21歳ストライカーは、ホッフェンハイムに戻ると、13試合で6ゴール4アシストを決めている。最近の活躍により、ヨーロッパでの評価が急激に上がっており、現状は引くて数多な状態だ。

しかし、契約は2027年6月まで残っており、獲得を狙うクラブはそれなりの大金を求められる。エジプト代表FWモハメド・サラーにサウジアラビア移籍の噂があるだけに、代役となる若きストライカーの存在は補強が必要なポジションだ。

それでも、右ウイングよりもセンターフォワードとしてのプレーが得意な選手であり、優先的なポジションではない。伊ジャーナリストも伝えた通り、リバプールが獲得に動くとは思えないが、プレミアリーグ挑戦はあり得る…

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