PSVアイントホーフェンからリバプールに加入したオランダ代表は、センターフォワードや左ウィンガー、インサイドハーフと様々なポジションで起用されつつ、今シーズンも25試合に出場しており、8ゴール3アシストを記録している。
昨年の冬の移籍市場において、オランダからイングランドに活躍する場所を変更した同フォワードだが、新チームでエースとして君臨するエジプト代表FWモハメド・サラーの影響を多く受けているようで、エジプシャン・キングのプロフェッショナルリズムについて言及した。
「僕はすでにモハメド・サラーから多くのことを学んだ。」
「彼は本物のプロフェッショナルだ。いつもジムに一番に入り、最後に出ていく。ちょっと月並みな言い方かもしれないけど、本当なんだ。例え本当に早くジムに着いたとしても、彼ははいつも最初にいるんだよ。」
「ピッチ上での彼の動きややり方だけでなく、ピッチ外での彼の行動や食事も観察できる。」
「サラーはまた、若い選手たちの成長を助けようとする人だと思う。彼が実践している賢い方法について何度も話したことがあるし、それがどのように彼の助けになったか、そして、より良い選手になるために自分もどのように助けられるかについてね。」
Liverpool ECHO