リバプールかアーセナルに行くべきだった…元チェルシーMFが、モイセス・カイセドの下した決断を批判!

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Should have gone to Liverpool...The former Chelsea midfielder criticizes the Moises Caicedo's decisions 移籍

昨シーズン終了後から、課題となっていたミッドフィルダー陣の大幅な入れ替えを遂行したリバプール。アレクシス・マック・アリスターやドミニク・ソボスライまでは早めに獲得できたが、守備的ミッドフィルダー確保に手こずった。

そもそも狙いを定めていたベルギー代表MFロメロ・ラビアから一転、エクアドル代表MFモイセス・カイセドに対して巨額オファーを提示。クラブ間合意まで達したが、選手側はかねてから関心を示していたチェルシー移籍を決断した。

両選手とも逃したリバプールは、結果的に日本代表MF遠藤航を獲得。一方で、チェルシーは好不調の波が激しく、プレミアリーグで中位に沈む。今回の決断に苦言を呈したのは、元チェルシーMFクレイグ・バーリー。ブライトン時代とは異なる姿に、リバプールやアーセナルに移籍すべきだったと語った。

「ブライトンでは1億ポンドの選手に見えた。」

「ブライトンでは、まさにふさわしい選手だった。アーセナルが欲しがり、チェルシー、リバプールも欲しがった。」

「チェルシーが彼を獲得した。彼はチェルシーではなく、リバプールかアーセナルに行くべきだった。それは違う話だ。彼は今この瞬間に間違った移籍をしたんだ。それが変わる兆しはない。」

ESPN
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