2022年まで過ごしたリバプールでは、フロントスリーの控えとして、スーパーサブ的な役割を担い、数々の貴重なゴールを決めた元ベルギー代表FWディボック・オリギ。2022年の夏には契約満了に伴い、ACミランに加入していた。
イタリアでは36試合で2ゴールのみと結果を残せず、昨夏の移籍市場において、ノッティンガム・フォレストにレンタル移籍で加入。ところが、プレミアリーグでは9試合の出場に留まっており、スタメンの回数はわずか2回のみ。
ゴールもなく、アシストもなく、ベンチの外で過ごす試合もある。そんな同選手にはレンタル終了の可能性が出始めており、FCシンシナティとダラスのMLS2つのクラブが獲得を狙っており、争奪戦を展開していると、海外メディア『Sky Sport』が報じた。
はたして、28歳ストライカーはイングランドに別れを告げ、アメリカに移籍することになるのだろうか…?