モハメド・サラーは3番手!?元マンチェスター・シティMFが、独自の“歴代最優秀アフリカ人選手トップ5” を発表!

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Mohamed Salah comes in third...Yaya Toure has come up with his "Top 5 Best African Players of All Time" 未分類

2017年にリバプールに移籍して以来、プレミアリーグだけではなく、チャンピオンズリーグやエジプト代表としても数々のゴールやアシストを決めてきた31歳FWモハメド・サラー。今年6月には32歳になるが、いまもそれぞれのチームでエースを張っている。

アルジェリア代表FWリヤド・マフレズやセネガル代表FWサディオ・マネがヨーロッパサッカーからの離脱を決め、サウジアラビアに活躍の場を求めたことによって、アフリカ出身選手の枠で、かつ現役選手に限定すれば、最高の選手と言って過言はない。

元マンチェスター・シティMFヤヤ・トゥーレは、すでに引退した選手を含めた歴代最優秀アフリカ人選手の “トップ5” を発表し、リバプールFWはランキングで3位に据える一方で、サミュエル・エトーとディディエ・ドログバを歴代最高に位置付けた。

「これは難しいが、モハメド・サラーを2位、サミュエル・エトーを1位としよう。(ディディエ・)ドログバは、彼と一緒にプレーしたことがあるので、彼の価値を知っている。もう一人のナンバーワンだ。(ヌワンコ・)カヌは4番かな。ジェイ・ジェイ・オコチャは、5人いるから5番目だね。」

Goal

バルセロナやインテル・ミラノで活躍し、カメルーン代表においては歴代最高のストライカーとも評されるサミュエル・エトー。現役時代には通算728試合で364ゴールを沈め、アフリカ年間最優秀選手賞を4度も受賞した。

ディディエ・ドログバは、チェルシーが金満クラブに変わり、ヨーロッパでも強豪の仲間入りを果たした際のエースストライカー。通算で688試合302ゴールと多くの得点を決め、チャンピオンズリーグやプレミアリーグなど数々のタイトルを手中に収めた。

2人に比べると、リバプールFWは583試合281ゴールと数字面では追いついていないが、今後数年間を第一線でプレーできれば、最低でも元コートジボワール代表ストライカーのゴール数は上回ることになるはずだ。

何を評価するかは、それぞれの価値観によるため、完璧なランキングは存在しない。それでも、アフリカを代表する選手たちと肩を並べるエジプシャン・キングのこれからの活躍を楽しみにしたい…

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