ジョーダン・ヘンダーソンやファビーニョ、ナビ・ケイタ、アレックス・オックスレイド=チェンバレン、ジェームズ・ミルナーらと入れ替わる形で、リバプールはアレクシス・マック・アリスターやドミニク・ソボスライ、遠藤航、ライアン・フラーフェンベルフらを迎え入れた。
ミッドフィルダー陣の大幅な刷新を成功させたわけだが、当時フランスU-21代表として活躍していたボルシア・メンヒェングラートバッハMFクアディオ・コネは昨夏の移籍市場を通じて、新戦力候補として噂されてきた。
いまではその憶測も立ち消えており、中盤の補強は優先度が下がったリバプール。ファブリツィオ・ロマーノ氏(イタリア人ジャーナリスト)は同選手の去就について進捗を共有し、この冬の移籍はないものの、各国のクラブから関心が届いていると伝えた。
「クアディオ・コネについては少し静かになったが、関心はまだある。」
「1月に具体的な動きはないようだ。フランス、ドイツ、イタリア、イングランドのクラブなど、多くのトップクラブが彼をマークしているのは明らかだが、今のところはスカウティングに過ぎず、具体的な交渉は行われていない。」
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