ユルゲン・クロップ監督が今シーズン限りで退団するリバプールは、新たなスポーティング・ディレクターに加えて、新たな指揮官を探している。中でも、バイエル・レバークーゼンを率いるシャビ・アロンソが第一候補に挙げられている。
昨シーズン途中にブンデスリーガで初めて指揮を執ることになったスペイン人監督は、今季飛び抜けた戦績を残しており、ヨーロッパの強豪クラブがこぞって注目している。リバプール以外にも、バイエルン・ミュンヘンが交渉に乗り出す予定だ。
ドイツ紙『Bild』クリスチャン・フォルク記者によると、レバークーゼンは国内リーグで首位をひた走るシャビ・アロンソ監督を手放す意思はなく、リバプールやバイエルンからのオファーにも首を縦に振らないと確信しているようだ。
「ニュース:リバプール側はシャビ・アロンソの代理人に対して、リクエストを要請。」
「レバークーゼンのボスに直接伝えられた。」
「クラブはアロンソがリバプールのオファーを拒否すると確信している。」
「アロンソは2026年まで契約を結んでいる。」
Our Story: Liverpool has now made a request to the agent of Xabi Alonso, Iñaki Ibáñez
— Christian Falk (@cfbayern) February 28, 2024
❇️The bosses of Leverkusen were informed directly
❇️ The club is still confident that Alonso will reject the offer of Liverpool
❇️ Alonso has a contract til 2026@SPORTBILD @AxelHesse1