“リバプールやマンCも注目” ドイツ代表MFヨシュア・キミッヒに対して、アーセナルがオファーを提示か!?

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Liverpool and Man City are also interested...Arsenal made an offer for Joshua Kimmich 移籍

2025年6月までバイエルン・ミュンヘンと契約を結ぶドイツ代表MFヨシュア・キミッヒだが、契約満了まで1年を切るタイミングで、新たなチャレンジを希望しているとの報道が流れており、ドイツの絶対的王者を離れる可能性が高まっている。

2015年の夏に、シュトゥットガルトからバイエルンに加わった29歳MFは、右サイドバックやミッドフィルダーとして活躍。戦術理解度も高く、様々なプレースタイルに対応できる経験豊富な選手で、どのチームでも主軸を務めるだけの実力を有する。

リバプールやマンチェスター・シティらプレミアリーグ勢から熱視線が送られているとも言われる中、アーセナルがドイツ代表ミッドフィルダーに対してオファーを提示し、来シーズンのチームに加えるために行動を起こしたと、スペイン紙『Nacional』が報じた。

バイエルンはフリートランスファーで退団してしまう前に、同選手で移籍金を得たい意向を示しており、この夏にはキャリアで初めてブンデスリーガから飛び出して、イングランドなど海外のリーグでプレーするかもしれない。

リバプールは昨夏の移籍市場において、複数のミッドフィルダーを獲得。中盤の再構築に成功したが、元スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラが契約満了に伴い、アンフィールドから離れる見込みで、その後釜としてベテランMFに白羽の矢を立てるのも理にかなっている。

しかし、補強の話は時期尚早だ。新たなスポーティング・ディレクターや新指揮官を迎え入れるのが最優先であり、現時点で獲得に動き出すことはなさそうだ。加えて、必ず補強しなければならないポジションではないところに、来年には30歳となる選手を迎え入れるのも想像しにくい。

ブンデスリーガやドイツ代表で実績十分なミッドフィルダーだが、新たな国、新たなリーグでのチャレンジに歩み始めるのだろうか…?

移籍
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