シャビ・アロンソはレバークーゼン残留へ!リバプールとバイエルン・ミュンヘンは別の候補者に集中…

スポンサーリンク
Xabi Alonso to remain in Bayern Leverkusen...Liverpool and Bayern Munich concentrate on another candidate 移籍

ユルゲン・クロップ監督がアンフィールドを退団することが発表されて以来、盛り上がりを見せている次なる指揮官を巡る人事。マイケル・エドワーズが戻り、リチャード・ヒューズのスポーティング・ディレクター就任も決まり、その動きが活発化している。

複数の若き指揮官の名前が飛び交う中、本命と見られていたのが、バイエル・レバークーゼン率いるシャビ・アロンソ。選手時代にはリバプールで活躍し、サポーター人気も高く、ブンデスリーガでの圧倒的な戦績を残している手腕が評価された。

時期を同じくして、監督が交代するバイエルン・ミュンヘンもトップターゲットに据え、すでに話し合いを開始しているとも報じられてきたが、急展開が待ち受けていた。

海外メディア『The Athletic』によれば、リバプールとバイエルンの両クラブは、スペイン人指揮官が来シーズンもバイ・アレーナで指揮を執ると予想している。なお、レッズは同監督が残留を選ぶ可能性に気付いていたそうだ。

加えて、現在リバプールのトップチームでアシスタントコーチを務めるペピン・リンダースも候補のひとりと報じるメディアもあったが、オランダ人指揮官がクロップ監督の後継者になることはないと全面否定している。同氏はアヤックスの新監督候補のリストに名前が挙がっている。

昨シーズンの途中から続くバイエル・レバークーゼンでの挑戦が継続される可能性が高まった元スペイン代表MFだが、今シーズンの戦績が凄まじく、それを超える成績を残すのは至難の業。さらに、主力選手にはメガクラブからの関心が届いており、売却を余儀なくされるかもしれない。

はたして、シャビ・アロンソはドイツ国内で指導者として、どのような成長曲線を描くことになるのだろうか…?

移籍
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
タイトルとURLをコピーしました