2026年までアンフィールドで指揮を執ると思われたユルゲン・クロップ監督が、突如今季限りでの退任を発表。昨年の末、チーム側には通達していた模様で、リバプールは偉大なドイツ人指揮官の後を任せられる若手監督をリストアップした。
中でも、選手時代にリバプールで活躍し、サポーター人気も高いシャビ・アロンソが注目の的になっていたが、来季以降もレバークーゼンに残ることを正式に表明。スポルティングのルベン・アモリムが、一躍 “大本命” として連日のように動向が報じられている。
これまでも同監督とリバプールについて報じてきた、ポルトガル人ジャーナリストのPedro Sepúlveda氏は、ロベルト・デ・ゼルビら他の候補者への関心が噂されるが、それらはすべてフェイクニュースであると断言した。
「リバプールの次期監督候補として名前が挙がっているのは、今日時点で、ルベン・アモリムだけだ。それ以外はすべてフェイクニュースで、アモリムの代理人との交渉から注意をそらすのが目的だ。スポルティングCPとはまだ接触していない。」
❗️Rúben Amorim is the only name on Liverpool's table to be the next coach, today. All the others are fake news and aim to divert attention from the negotiations taking place with Amorim's agent. Still no contacts with @SportingCP . ⏳ pic.twitter.com/ZLqFvQtFFt
— Pedro Sepúlveda (@pedromsepulveda) April 15, 2024