私ならジャロッド・ボーウェンを獲得する… モハメド・サラー退団に備え、リバプールOBが古巣クラブに提言!

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I’d just go and get Jarrod Bowen...Liverpool alumni's suggestions for Mohamed Salah's departure 移籍

アルネ・スロット新監督が新たにアンフィールドで指揮を執る。大きくチームが入れ替わる可能性は低いが、新指揮官の好むサッカーに適応すべく、またシーズン後半にかけてパフォーマンスが低迷したリバプールを改善するためにも、この夏には補強に動く。

ジョエル・マティプ退団に伴い、枚数が減る最終ラインに新しいディフェンダーを迎え入れる一方で、攻撃力の高いアタッカーにも注目している。得点力の強化に加えて、32歳を目の前にするモハメド・サラーの後釜に据えるべき人材の確保が最優先だ。

かつてリバプールで100試合以上に出場した元アイルランド代表FWジョン・オルドリッジは、もしも新たなストライカーを獲得するのであれば、ウェストハム・ユナイテッドで活躍するイングランド代表FWジャロッド・ボーウェンを狙うべきだと主張した。

「新たなストライカーが必要か?クラブは財政的な理由でモハメド・サラーを手放さなければならないだろう。」

「もしそうなら、私ならジャロッド・ボーウェンを獲得する。」

 「前にも言ったが、ボーウェン、そこで選手を見てみたい。ウェストハムには悪いが、彼を獲得できればね。」

「彼が獲得可能かどうかを見極めなければならない。ボーウェンやオリー・ワトキンスのような選手は、もしサラーがいなくなれば、私たちが注目しなければならないフォワードのタイプだ。」

「アストン・ヴィラがチャンピオンズリーグに参戦している以上、ワトキンスを獲得できるとは思えない。彼らは選手をキープするつもりだろうけど、私にとってはこの2人が当てはまるね。」

Liverpool ECHO

基本的には右ウィンガーとして、時にはセンターフォワードとしてプレー。高い得点力で、今季20ゴール10アシストを記録。鋭いカウンターアタックの起点にもなれ、リバプールが目指すプレースタイルには合っている。

ただし、2023年には2030年6月までの長期契約を締結。契約解除条項の存在は知らないが、獲得するとなれば、多額の移籍金が必要となる。イングランド代表ウィンガーがアンフィールドに移ることは非現実的だが、はたして…!?

移籍
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