リバプールがアストン・ヴィラFWオリー・ワトキンスに対して、正式な獲得オファーを準備中か!?

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Liverpool are preparing a formal offer for Aston Villa striker Ollie Watkins 移籍

相手ディフェンス陣を恐怖に震え上がらせ、数々のゴールを決め続けたフロントスリーが解体され、残すはエジプト代表FWモハメド・サラーのみとなった。ゴール前での決定力やチャンスの演出力は健在だが、32歳を目前に対峙する左サイドバックを抜き去るシーンはほとんど見られなくなっている。

また、チーム内で高い決定率を誇るポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタが負傷していたことで、シーズン後半戦には得点数に悩まされたリバプール。ダルウィン・ヌニェスやルイス・ディアス、コーディ・ガクポはチャンスにこそ絡むが、最後の最後で精度を欠くシーンが散見される。

エジプシャン・キングに代わる得点源の確保に加えて、前線の決定力を改善するためにも、アタッカー獲得を狙うリバプールは今夏、今季プレミアリーグで19ゴールを決めたアストン・ヴィラFWオリー・ワトキンスに対して、オファーを準備していると、英『The Sun』が報じた。

2020年にブレントフォードから加入した28歳のストライカーは、大柄な体格とは言えないが、屈強なセンターバックと張り合い、ボールをキープできる。センターフォワードとしても攻撃を牽引しつつ、シュートチャンスでは高い精度を発揮する。

2021年3月にはイングランド代表デビューも飾っており、11試合で3ゴールを挙げてきた。2028年6月まで契約を結ぶ同選手だが、以前には8600万ポンド以上の支払いが必要になると見られ、リバプールは28歳の選手に対して同額を提示するとは思えない。

はたして、リバプールはプレミアリーグで大活躍するストライカーに接触を図ることはあるのだろうか…?

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