リバプールやマンC、トッテナム、ニューカッスルが、チェルシーの15歳ウィンガーに関心か!?

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Liverpool, Man City, Tottenham and Newcastle are all interested in Chelsea's 15-year-old winger 移籍

アカデミーの強化を目指すリバプールは、近年ハーヴェイ・エリオットを筆頭に、ベン・ドークやカイデ・ゴードン、ジェームズ・マコーネル、ボビー・クラークらイギリス国内で有望な若手選手を次々と獲得してきた。

今シーズンは負傷者が多かった時期に、アカデミー出身選手とともにチームのカラバオカップ優勝にも貢献した若き逸材たちだが、リバプールはさらなる強化に余念がなく、イングランドやスコットランドなどでスカウティングを行っている。

海外メディア『Academy Scoop』によれば、リバプールやマンチェスター・シティ、トッテナム・ホットスパー、ニューカッスル・ユナイテッドの4つのクラブに加えて、バイエルン・ミュンヘンがチェルシー退団濃厚な15歳FWリオ・エングンモハに関心を示しているようだ。

2008年生まれのウィンガーは、今季U18プレミアリーグで9試合に出場し、国内を中心に評価を高め続けている。EUのパスポートも有していることから、ドイツのクラブも熱視線を寄せており、この夏に争奪戦が展開されるかもしれない。

はたして、リバプールは数年後にトップチームで活躍する可能性もある若手プレーヤーの確保に成功するのだろうか…?

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