セルティックやサウサンプトンを経て、リバプールに加入したオランダ代表DFフィルジル・ファンダイクは、アンフィールドでプレーして以来、世界を代表するセンターバックとして名を馳せてきた。
昨年の夏からはリバプールのキャプテンに任命されており、精神的にもチームを引っ張る存在に。母国の代表チームでは以前からキャプテンマークを巻き、ディフェンスリーダー以上にチームに欠かせない選手として君臨する。
EURO2024にも参戦する同国の裏話を明かしたのは、アヤックスに所属する22歳DFブライアン・ブロビー。チームにおける大食漢として、ファンダイクの名前を挙げ、多く食べるからこそ強いフィジカルを維持できていると語った。
「うちのチームで一番食べる選手といえば、フィルジルだ。」
「彼が皿にどのように料理を盛るかを見ればわかるだろう!山盛りのサラダから始めるんだ。僕もお皿いっぱいにすくうよ。ハードなトレーニングには栄養が必要だからね。」
「フィルジルの姿を見たことがあるかい?一朝一夕で背が伸びて強くなれるわけじゃない。彼こそボスだ。」
the Mirror