リバプールが今週、地元出身のニューカッスルFWアントニー・ゴードン獲得のチャンスをお断り!?

スポンサーリンク
Liverpool refused a chance to land local boy Newcastle winger Antony Gordon this week 移籍

昨シーズンはゴール前での決定機を沈めきれないシーンも目立ったリバプールは、エジプト代代表FWモハメド・サラーの後継者探しも相まって、新たなアタッカーに注目。最優先こそ右のウィンガーだが、センターフォワードや左ウィンガーに限らず、選手の名前が浮上している。

前シーズン、ニューカッスル・ユナイテッドで48試合に出場し、合計12ゴール11アシストを奪ったイングランド代表FWアントニー・ゴードンもターゲットのひとりに挙げられてきたが、彼の移籍の話が進んでいた。

英『Daily Mail』によれば、プレミアリーグの “収益性と持続可能性に関する規則”(PSR)に抵触する懸念からニューカッスルは、7月1日までに選手の売却に迫られていると言われ、リバプールはかつて地元のライバル、エバートンに在籍経験を持つ23歳のウィンガーを獲得するチャンスがあったようだ。

しかし、イングランド北部のクラブは交渉に、昨季大ブレークを果たした21歳DFジャレル・クアンサーを要求していた模様で、リバプールは若手有望株を手放すつもりは毛頭なく、そのチャンスを拒否した。

ルイス・ディアスやコーディ・ガクポを筆頭に、左ウィンガーはチーム内に多く在籍しており、優先順位は低い。また、マージーサイドのライバルで評価を高めた快速ウィンガーなだけに、両クラブの関係上、これ以上に本腰を入れるとは思えない。

個人的には、もしも獲得できるなら、より決定力のあるスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクが理想的ではあるが、はたして…!?

移籍
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
タイトルとURLをコピーしました