ジョージア代表FWフヴィチャ・クヴァラツヘリアのナポリ退団はなし!?伊ジャーナリストが断言…

スポンサーリンク
Italian journalist assures...Georgia international Khvicha Kvaratskhelia will not leave Napoli 移籍

昨シーズンの終盤にかけて、疲れもあり目に見えて得点力が低下したリバプール。さらなる決定率の上昇を狙い、新たなアタッカーを探しており、ヨーロッパで活躍する若きフォワードや攻撃的ミッドフィルダーをリストアップしている。

選手たちの能力をスカウティングする一方で、契約状況を探るために代理人への接触が噂されているが、現時点で前進している様子は見られないが、次から次へと新たな選手の名前が報じられており、ナポリに所属するジョージア代表FWフヴィチャ・クヴァラツヘリアもそのひとり。

左ウイングが主戦場で、リバプールにとって最優先ポジションではないため、そこまで現実味のあるターゲットとは言えない。移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ氏は、イングランドからの関心を明かしつつも、この夏にイタリアを離れることはないと主張した。

「この夏、イングランドのビッグクラブもクヴァラツヘリアに興味を持っていて、クヴァラツヘリアを考えていたと断言できる。しかし、同選手はナポリに残る意向であるため、移籍は実現しないだろう。」

YouTube channel

EURO2024にも出場する23歳ウィンガーは、2022年の夏にディナモ・バトゥミからセリエAに移籍すると、加入1年目から大爆発。一気にイタリアを代表するアタッカーとして注目され、ナポリでは通算88試合25ゴール26アシストを記録している。

鋭いドリブルが魅力的なウィンガーだけに、コロンビア代表FWルイス・ディアスにも重なる部分も多い。他にも、コーディ・ガクポやディオゴ・ジョッタらも在籍しており、限りある予算を投入する必要性も乏しい。

イングランドのビッグクラブの名前は明かされておらず、リバプールとは限らない。資金力のあるマンチェスター・シティやマンチェスター・ユナイテッド、チェルシーなどであれば手を出せるだけに、もしかすると予想を覆す展開もあるかもしれない…

移籍
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
タイトルとURLをコピーしました