最低でも4000万ユーロが必要…ラヤン・アイト=ヌーリの新天地は、リバプールが最有力か!?

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At least €40m needed...Liverpool the most likely new destination for Rayan Aït-Nouri 移籍

2021年の夏、アンジェからウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズに移籍。プレミアリーグでのチャレンジを続けるアルジェリア代表DFラヤン・アイト=ヌーリは、モリニュー・スタジアムでは通算116試合7ゴール8アシストを挙げてきた。

卓越したテクニックでボール扱いに長け、攻撃的な左サイドバックとして台頭。昨シーズンは、左のミッドフィルダーや攻撃的ミッドフィルダーのポジションで起用され、高い位置でも存在感のあるパフォーマンスを見せ付けた。

この夏にはステップアップが予想される23歳ディフェンダーに対しては、アーセナルやマンチェスター・シティらも関心を示しているが、リバプールが最も有力な新天地候補であると、アルジェリア紙『La Gazette du Fennec』が報じた。

また、4500万ユーロの契約解除条項が設定される同選手だが、ウルブスは最低でも4000万ユーロを要求する見込みとも言われ、リバプールは同額以上の移籍金を投じなければならないようだ。

ユース時代にはフランス代表としてプレーし、2023年3月にはアルジェリア代表に変更。以来、4試合でピッチに立っており、年々その価値は高まっている。

はたして、リバプールは左サイドバックの補強を実施するのだろうか…?

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