ジェームズ・ウォード=プラウズが明かす、フィルジル・ファンダイクがサウサンプトンに加入した時の衝撃!

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James Ward-Prowse reveals the impact of Virgil van Dijk joining Southampton 移籍

ポーツマスに生まれ、サウサンプトンの下部組織で育ち、2012年から同クラブのトップチームに昇格した元イングランド代表MFジェームズ・ウォード=プラウズ。豊富な運動量に加えて、正確なフリーキックでゴールにチャンスメイクと、セットプレーで圧倒的な脅威になっている。

2023年の夏にはウェストハム・ユナイテッドに移籍。ロンドンに新天地を求めると、オリンピックスタジアムでも活躍し、昨シーズンは52試合で7ゴール12アシストを決めた。イングランド代表でも11試合で出番を得ている。

29歳になった同選手だが、現在リバプールで最終ラインの大黒柱に君臨するオランダ代表DFフィルジル・ファンダイクが加入した当時を振り返ると、あらゆる能力を高いレベルで兼ね備えるセンターバックに意気消沈したことを明かした。

「気が滅入るよ!フィルジルがサウサンプトンに来たとき、昼食後にジムで脚のウェイトトレーニングをして、もっと速く、もっと強くなろうとしていたのに。でも、彼はすべてを持っていた。自分のバッグを持って車まで歩きながら、”またな、若者たち” って言うんだ。」

「君はそこで、自分を向上させようと努力している。でも、彼はすべてを兼ね備えていた。当然のように、素早くて、強くて、クラブに来たとき、フリーキックも何本か蹴ろうとしていたから、”おお、ちょっとした競争相手が来たぞ!” と思ったんだ。」

「彼はとても落ち着いている。焦っているようには見えない。選手と1対1になったときでも、”行けよ、ここじゃ俺はやらないぞ” と言わんばかりに一線を画している。それが彼のクオリティーであり、ある種の傲慢さであり、一級品なんだ。」

Ben Foster’s Fozcast
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