ユルゲン・クロップ元リバプール監督に対し、グレッグ・バーホルター監督を解任したアメリカ代表が声がけ!?

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The US national team calls on former Liverpool manager Jurgen Klopp following the sacking of Gregg Berhalter 移籍

昨シーズン限りでリバプールの指揮官の座を離れたユルゲン・クロップ監督。重責のかかる任を解かれ、1年間は休息に充てると見られているが、その後の去就には数々のチームが関心を示しており、ドイツ代表もユリアン・ナーゲルスマン監督の後任として動向を追っている。

ACミランFWクリスチャン・プリシッチやフラムDFアントニー・ロビンソン、ユベントスMFウェストン・マケニーらヨーロッパで実績を残すプレーヤーも多いアメリカ代表が、ドイツ人指揮官に対して就任の打診を行ったと、海外メディア『The Athletic』が報じた。

母国開催のコパ・アメリカ2024では不甲斐ない結果に終わり、グレッグ・バーホルター監督を解任した同国。アメリカ、メキシコ、カナダの3各国での共同開催となる次のワールドカップに向けて、チームの強化を狙っており、ドイツやイングランドで名将まで上り詰めた同監督との契約を目指していた。

ところが、クロップ元リバプール監督はアメリカからのオファーを断り、しばらくはサッカー界から離れて暮らすことを優先するようだ。

それでもなお、同国代表は関心を示し続けており、強烈なキャラクターを持つドイツ人指揮官をヘッドコーチに据えたい意向を変えていない。代表だけでなく、クラブレベルでも数多くのオファーが舞い込むであろう同監督だけに、縁もゆかりもないアメリカ代表は優先度は低そうだが、はたして…?

移籍
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