“ユベントス移籍が決定” ミケーレ・ディ・グレゴリオの代理人が、リバプールとの話し合いを告白!

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Moves to Juventus are confirmed...Michele Di Gregorio's agent confesses to meetings with Liverpool 移籍

アイルランド代表GKクィービーン・ケレハーの去就が騒がれ、3番手GKアドリアンはリバプールからの契約延長オファーを断り、スペイン復帰が近づく。ブラジル代表GKアリソン・ベッカーは不動だが、ゴールキーパー陣の入れ替えが進む可能性が高まりつつある。

リバプールはチャンピオンシップで活躍するサンダーランドGKアンソニー・パターソンや、アルネ・スロット新監督の古巣、フェイエノールトGKジュスティン・バイローなど様々なキーパーが候補として浮上してきた。

そのひとりが、ACモンツァに所属する26歳GKミケーレ・ディ・グレゴリオだ。昨シーズン、セリエAでインパクトを残した同選手に対して、リバプールはアプローチしていたようで、話し合いも実施していたと、代理人のカルロ・ベローニ氏が明かした。

「たしかに、リバプールとの話し合いはあったし、とても喜んでいたよ。」

「しかし、モンツァの後、私たちは誓いを立て、明確なアイディアを持っていた。」

「これは重要な成果であり、ユーベはトップクラブである。だから、すべての選手や代理人がこの出来事を目にできるわけではない。」

「ディ・グレゴリオは、(ヴォイチェフ・)シュチェスニーの後釜になる準備ができていると感じている。なぜなら、彼はキャリアの中で最高の時期にあり、昨シーズンのセリエAでポジション別MVPに選ばれ、この挑戦への準備ができているからね。」

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イタリア国内での移籍を希望していた同選手は、最終的に買取義務付きのローン移籍でユベントスに加入。年齢もあり、退団の噂も飛び交うポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーの代わりに、ゴールマウスでの活躍が期待されている。

リバプールはアイルランド代表GKが今後どうなるかによって、控えを任せられる選手が必要になる。22歳のチェコ代表GKヴィテツラフ・ヤロシュにもチャンスが与えられる予定だが、トップリーグでの経験には乏しく、いますぐ2番手の座を授けるには抵抗があるだろう。

はたして、25歳になりレギュラーの座を望むケレハーに代わり、リバプールは新たなゴールキーパーをアンフィールドに連れてくることになるのか…?

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