8月に一気に盛り上がる?リバプールのリチャード・ヒューズ新SDが、移籍マーケット後半戦の展望を語る!

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A crescendo in August...Liverpool's Richard Hughes looks ahead to the second half of the transfer market 移籍

アルネ・スロット新監督を迎えたリバプールは、主要なコーチ陣が入れ替わった。さらには、チームの補強部門に責任を持つスポーツ・ディレクター(SD)も変更になった。フェンウェイ・スポーツ・グループ(FSG)のサッカー部門CEOに着任したマイケル・エドワーズに請われる形で、リチャード・ヒューズ新SDがボーンマスから加わった。

センターバックやウィンガー、守備的ミッドフィルダーなどの獲得を狙っているともいわれ、これまでにも数々のプレーヤーとの関係や代理人への接触が報じられてきたが、いまのところは誰もアンフィールドに連れてくることはできていない。

EURO2024やコパ・アメリカの主要大会がこの夏に開催され、移籍市場が動きにくい7月を過ごした。そして、今後のマーケットの展望について触れたヒューズSDは、8月には一気に物事が動き始めるだろうと期待をもたせる発言を残した。

「メジャーな大会があれば、自然と注目が集まる。8月になれば、各クラブがいろいろなことを片付けようと急ぐ状況が見られると思う。7月は静かで、8月に一気に盛り上がるでしょう。」

サポーターからすると物足りない夏になっている。補強とは別に、トレント・アレクサンダー=アーノルドやフィルジル・ファンダイク、モハメド・サラーとの契約交渉も待ち受けるリバプールだけに、あらゆる面で難しいこれまでを過ごすことになりそうだ。

はたして、リバプールはチームを強化するためにも、適切な人材を適切な金額で獲得できるだろうか…?

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