リバプールも選択肢になかった…ブライトンに加入したオランダ人MFマッツ・ウィーファーが、移籍の裏話を明かす!

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Liverpool were not an option...Mats Wieffer, who joined Brighton, reveals the story behind his move 移籍

ユルゲン・クロップ監督がリバプールの指揮官を退き、その後任として白羽の矢が立ったのが、アルネ・スロット監督。45歳の新指揮官は、フェイエノールトで国内リーグ制覇にも導き、キャラクターやプレースタイル、若手育成など様々な面で評価された。

同監督の古巣となるフェイエノールトからは、実に数多くの選手がリバプール移籍の噂が取り沙汰された。現時点で、具体的な動きを見せている選手はいないが、ブライトンに移籍したオランダ人MFマッツ・ウィーファーへの関心を報じるメディアもあった。

しかし、24歳のミッドフィルダーはブライトン以外にも候補はあったものの、リバプールが動きを見せることはなかったと明かしつつ、プレミアリーグでの初チャレンジを決断した背景を語った。

「いくつものクラブは候補に挙がったが、ブライトンほど本格的なクラブはなかった。リバプールも選択肢になかった。」

「ブライトンと長い間話し合いをしていて、彼らが本当に僕を欲しがっているような気がしていたんだ。ファエノールトに行く前に、ウニオン(サン・ジロワーズ)とも話していた。彼らはブライトンと一緒に仕事をしている。だから、彼らは僕のことをずっと前から知っていたんだ。」

「フェイエノールトでは1年半プレーしたし、今がこの決断の時だと思ったんだ。」

「特に、ここ数年のブライトンの活躍を見るとね。選手の育成、優秀な選手の売却、プレースタイル、そして彼らがどれだけ僕を必要としてくれたか。これらはすべて、とてもポジティブなことなんだ。」

Voetbal Primeur

フェイエノールトでは2シーズンにわたり、スロット監督の指導を受けた。同クラブでは通算79試合9ゴール11アシストを記録し、2023年3月にはオランダ代表デビューも飾った。ここまで9試合に出場し、1ゴールを奪っている。

エールディビジとはリーグのレベルが格段に違うプレミアリーグにおいて、どれだけの活躍を見せてくれるのだろうか…?

移籍
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