ファビオ・カルヴァーリョやセップ・ファン・デン・ベルフら有望だが、レギュラー扱いを希望した若手選手を相次いで売却してきたリバプールだが、選手の獲得に関しては未だ誰の獲得にも成功しておらず、プレミアリーグで唯一のクラブになってしまっている。
バレンシアに所属するジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリが最も獲得に近づいている選手だが、ここ数週間にわたって交渉を進めるも、現時点でクラブ間合意に至っていない。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏は、この交渉についての進捗をアップデートすると、大まかな条件では合意しているため、詳細を詰めるためにもう一度話し合いを実施する予定で、そこですべてまとまる可能性があると伝えた。
「リバプールはギオルギ・ママルダシュヴィリとの契約を成立させるべく、バレンシアとの新たな交渉をすでに計画している。」
「3500万ユーロの移籍金とセル・オン条項で合意しており、もう一度ミーティングを行う予定だが、契約構成についてはまだ交渉中だ。」
「ギオルギはバレンシアにレンタルで残るだろう。」
🚨🔴 Liverpool are pushing to seal Giorgi Mamardashvili deal with new contacts with Valencia already scheduled.
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 26, 2024
One more meeting will take place as agreement is done on €35m fee plus sell-on clause, still negotiating on deal structure.
Giorgi would stay at Valencia on loan. pic.twitter.com/7tcw5Teoqs