レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が、リバプールMFタイラー・モートンのローン移籍を熱望!

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Leverkusen manager Xabi Alonso is keen on a loan move for Liverpool midfielder Tyler Morton 移籍

昨シーズン、レンタル先のハル・シティで41試合に出場し、チームに欠かせない存在として大活躍した21歳MFタイラー・モートン。今季はプレシーズンからトップチームに帯同し、リバプールでのプレーが増えるかに思われたが、現時点で序列は下から数えた方が早い。

完全移籍やローン移籍での退団が噂されるウォラシー出身MFに対して、昨季無敗優勝を成し遂げたバイエル・レバークーゼンが関心を示しており、買取オプションも含めたレンタル移籍について交渉を行うと、独『Sky Sport Germany』フロリアン・プレッテンベルク記者が伝えた。

「グスタボ・プエルタの後釜として、バイエル・レバークーゼンがタイラー・モートン獲得に向け奔走中。」

「今日リバプールと交渉する。」

「買い取りオプション/義務付きレンタルで話し合いを行う。」

「21歳MFはレバークーゼン加入とシャビ・アロンソとの仕事を熱望している。」

リバプールのトップチームでは9試合に出場を果たしており、イングランドU-21代表でも3試合で1ゴールを決めた若手有望株。チャンピオンシップでは実力を証明済みで、今後はトップリーグで活躍できることを見せ付けたいところ。

その舞台はプレミアリーグではなく、ブンデスリーガになりそうだが、21歳の若きミッドフィルダーはレバークーゼン移籍を手にし、新天地で新たな出発を切れるのだろうか…?

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