フランスU-23代表MFラヤン・シェルキに対し、リバプールが問い合わせを実施!?リヨンと契約延長の可能性も…

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Liverpool inquire about France U-23 midfielder Rayan Cherki despite a possible contract extension with Lyon 移籍

この夏の移籍市場でほとんど動きを見せてこなかったリバプールが、締切ギリギリで活発な行動を見せ始めた。レアル・ソシエダMFマルティン・スビメンディ獲得には失敗したものの、ギオルギ・ママルダシュヴィリやフェデリコ・キエーザを相次いで獲得した。

ジョージア代表GKは今季、バレンシアにレンタル移籍となるため、実質は来年の夏からアンフィールドでプレーすることになる。ユベントスでは怪我にも悩まされたイタリア代表FWは、ふたたびキャリアを取り戻すため、イングランドでのチャレンジに意欲的だ。

それでも、リバプールは補強の手を緩めることはない。フランス紙『L’Équipe』によれば、リバプールはパリ・オリンピックにフランスU-23代表の一員として参加したリヨンMFラヤン・シェルキに対して、問い合わせを実施したようだ。

それ以上の情報は出ておらず、今後動きがあるかどうかは未知数。リーグ・アンでその将来性を嘱望される21歳の攻撃的ミッドフィルダーはフランス国内でも評価は高く、両足で見せる華麗なテクニックで局面を打開する。

オリンピック・リヨンとの契約は2025年6月までと1年を切っており、1500万ユーロの移籍金で獲得可能。今年6月にはパリ・サンジェルマン入りが迫ったが、オファーすら送っていないボルシア・ドルトムント行きを希望。

プレミアリーグからもフラムがクラブ間合意に達したものの、選手側はロンドン行きに前向きではなく、退団に関する話は停滞。一方、所属クラブは少しの給与アップを含む新契約を提示しており、ユース時代から育ったクラブに忠誠を誓う可能性もある。

急激に移籍市場で動き回っているリバプールだが、今夏3人目の補強として、フランス人ミッドフィルダーを迎えるのだろうか…?

移籍
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