ノアシェランMFダニエル・スヴェンソンに対し、中盤強化を狙うリバプールが関心を寄せる!?

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Liverpool are interested in Nordsjaelland midfielder Daniel Svensson as they look to strengthen their midfield 移籍

アルネ・スロット監督がリバプール指揮官の座を就いたことで、中盤に求められる役割が変わった。ユルゲン・クロップ政権で重宝された日本代表MF遠藤航は序列がガクッと下がる一方で、ライアン・フラーフェンベルフには新たなロールで輝くチャンスが与えられている。

レアル・ソシエダとの綱引きに敗れ、獲得に迫っていたスペイン代表MFマルティン・スビメンディをチームに迎え入れることができずに、スロット監督が理想とするミッドフィルダーを補強できずにこの夏の移籍市場が終わりそうだ。

それでも、リバプールはヨーロッパで活躍するミッドフィルダーの調査を怠ってはいない。海外メディア『Football Transfers』によると、ノアシェランでレギュラーを張るスウェーデンU-21代表MFダニエル・スヴェンソンに関心を示しているようだ。

スウェーデンの首都、ストックホルムに生まれ、2020年の夏には現在のクラブに移籍。それ以来、通算で139試合8ゴール18アシストを挙げており、今シーズンも開幕から全試合でスタメン出場を続け、チームに欠かせない存在になっている。

ただし、今季は守備的ミッドフィルダーよりも、左サイドバックや右サイドバックでの出場数が多く、純然たる中盤の底の選手とは言い難い。スウェーデンU-21代表では出番はすべて最終ラインでのプレーであり、理想的な人材とは思えない。

はたして、リバプールは22歳の若きミッドフィルダー兼ディフェンダーに触手を伸ばすのだろうか…?

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