レンタル移籍が破談で…リバプールがメキシコ代表FWセザー・ウエルタとの契約をキャンセルしていた!?

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Loan move collapses...Liverpool have cancelled the signing of Mexican international César Huerta 移籍

バレンシアからジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリ、ユベントスからイタリア代表FWフェデリコ・キエーザを獲得したリバプール。前者は今シーズン、スペインの残るため、実質的な加入は26歳のアタッカーのみ。

予想されていたほどの動きのなかったリバプールだが、その裏で様々な選手に対して問い合わせも実施してきた。そして、UNAMプーマスに所属するメキシコ代表FWセザー・ウエルタにもアンフィールド移籍の可能性があったと、ケリー・ルイス氏(メキシコ人ジャーナリスト)が伝えた。

「セザー・ウエルタはイングランドに渡る準備ができていたが、3つ目の候補がサンダーランドで、最終的に彼らは今シーズンのレンタル移籍に同意しなかった。」

「サンダーランドが断った後、リバプールは今季の選手登録ができないため、契約を実質的にキャンセルした。」 

「ほんの数時間のうちに、準備万端からほぼ準備完了になり、そしてこの契約は破談になった。 」

「彼はあと6ヶ月UNAMプーマスに留まり、冬には再び選択肢を検討する。」

メキシコ人ジャーナリストの話が本当であれば、リバプールはサンダーランドにレンタル移籍をする前提で23歳の若きアタッカー確保に乗り出したものの、チャンピオンシップのクラブとうまく話がまとまらなかったようだ。

所属クラブでは通算75試合17ゴール11アシストを決めてきたメキシコ人フォワードだが、ヨーロッパの舞台での経験がないのが不安要素。フェデリコ・キエーザ同様に、左右のウイングでプレーできる。

どこまでリバプールがトップリーグで実績のない選手獲得に本腰を入れるかは未知数だが、将来的にプレミアリーグに挑戦することはあるのだろうか…?

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