今シーズンが彼のラストシーズン…リバプールFWモハメド・サラーの去就について、英国人スポーツ記者が言及!

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This is his last season...English sports reporter on the future of Liverpool winger Mohamed Salah 移籍

2025年6月までと契約満了で迫るエジプト代表FWモハメド・サラー。他にも、トレント・アレクサンダー=アーノルドやフィルジル・ファンダイクも同じような状況にあるが、現時点ではリバプールとの交渉は進んでいない。

昨年の夏にはサウジアラビアから巨額オファーが届いたエジプシャン・キングには、中東クラブが継続的に関心を示しており、契約満了のタイミングを狙って獲得を目指しているとも報じられている。フリートランスファーでの退団か、契約延長か、32歳ウィンガーの去就は注目の的だ。

リチャード・キース(イギリス人スポーツ記者)はリバプールで活躍するエジプト代表フォワードの未来について言及すると、今夏加入したイタリア代表FWフェデリコ・キエーザが後継者になる可能性を指摘し、今シーズンが最後のシーズンになると強調した。

「おそらく、リバプールはフェデリコ・キエーザがモハメド・サラーの後釜になるかもしれないと考えているのだと思う。」

「サラーにとってはラストイヤーだし、リバプールは12カ月前に提示された1億5000万ポンドを振り返って、それを受け取るべきだったかもしれないと考えるかもしれない。」

「他に何があろうと、今シーズンが彼のラストシーズンだと思う。したがって、もし今代わりが見つかれば、12カ月かけてクラブやリーグに慣れることができるだろう。」

beIN Sports

元ユベントスFWに後継者を任せるのはいささか責任が重すぎる。近年は怪我もあってキャリア全盛期ほどのパフォーマンスを見せられておらず、初めてのプレミアリーグと、今季の出来次第ではあるものの、この冬や来夏にも20代前半の右ウィンガー確保に動く可能性もある。

はたして、依然としてチームのエースに君臨するベテランアタッカーは、現状の契約をもってアンフィールドを退団するのか、もしくは新たな契約を結ぶのだろうか…?

移籍
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