もっとエネルギーが必要だった…リバプールGKアリソン・ベッカーが、ホームでの今季初黒星に意気消沈!

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Needed more energy...Alisson Becker was disheartened by his side's first home defeat of the season 試合

プレミアリーグ開幕から3連勝で好調なスタートダッシュを飾ったリバプールだが、インターナショナルブレイクを挟んだアンフィールドでのノッティンガム・フォレスト戦で今季初黒星を喫し、試合内容も散々だった。

多くの選手たちの動きが遅く、大半の1対1に敗れ、ボールを回しても人数をかけて守る相手陣地を崩す工夫も少なく、負けも仕方ない出来だった。数多くの改善点が浮き彫りになる中、アルネ・スロット監督率いるチームは、チャンピオンズリーグ初戦のACミランとの試合に挑む。

リバプールのゴールマウスを守るブラジル代表GKアリソン・ベッカーは、相手に簡単に決勝点を奪われてしまった事実を認め、クオリティとエネルギーの両方が足りてなかったと語った。また、相手の徹底した戦いぶりに賞賛を送った。

「恥ずべきことだ。ホームで勝ち点を失うのは好ましくないが、今日の相手は守備を固め、ロングボールを狙うことしか考えていなかった。」

「彼らが得点したとき、僕らはあまりにも簡単にゴールを与えてしまった。」

「今日はクオリティが足りなかったし、もっとエネルギーが必要だった。今日は無駄に勝ち点3を失った。僕らが得たチャンスはすべて、冴えなかったし、彼らは素晴らしい守備を見せ、ボールの前に体を投げ出していた。」

BBC
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