フィルジル・ファンダイクの後継者として、リバプールはセビージャDFロイク・バデに熱視線!?

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Liverpool eye Sevilla defender Loïc Badé as a successor to Virgil van Dijk 移籍

フローニンゲンやセルティック、サウサンプトンと順調にキャリアをステップアップしてきたオランダ代表DFフィルジル・ファンダイクはアンフィールドでも鉄壁のディフェンスを率い、高いリーダーシップと個人能力で相手の攻撃をシャットアウトする。

20218年1月からリバプールで活躍するブレダー出身DFは、今年で33歳を迎えた。現行契約も2025年6月までとなっており、選手側は契約更新を希望する旨の発言をしているが、契約期間や給与など合意できるかどうかに注目が集まっている。

それと同時に、オランダ代表DFの後継者が誰になるのか、多種多様な選手にリバプール移籍の噂が飛び交っている。そして、そのリストにスペインで活躍するフランス人センターバックが加わった模様。

スペイン紙『Fichajes』によると、リバプールはセビージャDFロイク・バデをディフェンスリーダーの後任として評価しており、来夏にも獲得に乗り出す可能性があるようだ。なお、6000万ユーロのリリース条項が存在し、その金額を支払うことにも前向きとも報じている。

2023年の夏、レンヌからセビージャに完全移籍。ラ・リーガでは50試合に出場しており、チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグも経験している。この夏にはオリンピックのフランスU-23代表にも選出され、6試合に出場を果たした。

すでにチームにはイブラヒマ・コナテやジャレル・クアンサーが在籍しており、この夏の移籍市場においては左利きのセンターバックの確保を目指していたとも言われ、右利きの同選手がどこまでターゲットとして評価されているかは未知数。

はたして、リバプールは若きフランス人ディフェンダーに白羽の矢を立てることになるのだろうか…?

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