大混乱に陥るだろう…元イングランド代表FWが、フィルジル・ファンダイク抜きのリバプールに忠告!

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Would be in absolute turmoil...Former England international advises Liverpool without Virgil van Dijk 移籍

トレント・アレクサンダー=アーノルドやモハメド・サラーが2025年6月までと契約が迫っており、その去就に注目が集まっている。オランダ代表DFフィルジル・ファンダイクも同じ状況にあるものの、いずれの選手も契約更新の吉報は届いていない。

33歳になったいまでも、最終ラインのディフェンスリーダーを務めている。母国のフル代表でも守備陣のリーダーを任されており、高いリーダーシップは誰の目にも明らか。元イングランド代表FWダレン・ベントは、もしも同選手が退団した場合、リバプールの守備陣は別のモノになると言及した。

「(フィルジル・)ファンダイクを失えば、彼抜きのリバプールは大混乱に陥るだろう。」

「(ジャレル・)クアンサーも好きだし、(イブラヒマ・)コナテも好きだ。2人ともとても優秀だと思う。(ジョー・)ゴメスも気に入っている。」

「来年、フィルジル抜きで彼らを組ませたら、まったく違うチームになる。」

TalkSPORT

リバプールには新たなセンターバック確保の噂が絶えない。とくに左利きのセンターバックを中心にリストアップしているようで、この冬ないし来年の夏にアンフィールドに連れてくる可能性が高まっている。

一方で、27歳DFジョー・ゴメスには退団の噂が飛び交っており、ニューカッスル・ユナイテッドやアストン・ビラが関心を示しているとも。リバプールがリーダーシップも兼ね備えたディフェンダーを獲得できれば、レギュラー争いができるチームに移籍するのもやむなしだろう。

世界的に見ても、個人の能力と守備陣を引っ張る能力は群を抜いており、彼に代わるセンターバックはそうそう市場に出回っていない。はたして、イブラヒマ・コナテやジャレル・クアンサーがステップアップできるのか、もしくはトップランクのセンターバックを確保しつつ、オランダ代表DFとも新契約締結を遂行できるだろうか…?

移籍
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