「本当に助かっている」コロンビア代表FWルイス・ディアスが、リバプール新監督の手腕を大絶賛!

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‘Really helps a lot’ Colombian international Luis Diaz praises the hand of Liverpool's new manager チーム

ユルゲン・クロップ監督の後を引き継ぎ、リバプールの指揮官の座に就いたアルネ・スロット監督。ノッティンガム・フォレスト戦こそ敗戦してしまったものの、プレミアリーグ開幕から好調を維持しており、その手腕の評価は高まっている。

ポルトから加入以来、リバプールの前線で存在を発揮しているコロンビア代表FWルイス・ディアスもチーム同様に好パフォーマンスを披露しており、左サイドでのドリブル突破や守備対応に加えて、中でもゴール前での得点力が高まっている。

27歳の左ウィンガーは、新任のオランダ人指揮官と良い関係を築いていると語り、改善するべきところを明確に指摘してくれ、自身のパフォーマンスを向上させる助けになっていると口にした。

「監督として、彼は僕が到着して接触した初日から素晴らしい人だった。関係はとてもいいし、今も続いている。」

「改善すべき点にとても気を配ってくれるが、良い点を褒めることもある。そういう意味ではいいコーチだ。」

「試合に向けて優れたプランを練ってくれるし、それが結果に反映されているのがわかる。最初の数試合で、僕らは多くのクオリティーを見せてきた。」

「トレーニングセッションは大いに役立っていると思う。」

「また、全員が良いプレーをし、物事がうまくいっているとき、監督やチームが自信を与えてくれる。自信は本当に大事だと思う。でも、フィニッシュや自分の動きについて、毎日ハードワークしていることも重要なんだ。」

「監督はいつも、うまくポジションを取り、ゴール前により上手く入り、もっと多くのゴールを決めるために必要な動きを修正しようとしてくれる。だから、本当に助かっているよ。」

「的確なポジションにいること、ゴールに近づくこと、そしてフィニッシュに取り組むこと。それがほとんどだと思う。」

Sky Sports

モハメド・サラーやディオゴ・ジョッタ、ダルウィン・ヌニェス、コーディ・ガクポ、フェデリコ・キエーザら強力なアタッカーが揃うリバプールにおいて、レギュラーの座を掴み続けるのは至難の業だが、得点力を増した今、スタメンの座を譲るつもりはない。

はたして、コロンビア代表FWは新体制のリバプールにおいて、プレミアリーグで得点ランキングの上位に食い込むほどのゴール数をマークできるのだろうか…?

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