リバプールが仰天の補強プランを画策…ターゲットはチェルシーのウクライナ代表FWミハイロ・ムドリク!?

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Liverpool plotting an ostentatious reinforcement plan...Target is Chelsea's Ukrainian international Mykhailo Mudryk 移籍

イタリア代表FWフェデリコ・キエーザを加え、左右のウィンガーとセンターフォワードにそれぞれ2枚のレギュラー格を揃えるリバプール。いずれの選手もプレミアリーグ開幕から好調を維持しており、世界的に見てもトップランクの破壊力を見せ付けている。

ベン・ドークやルイス・クーマスら期待の若手もチャンピオンシップで武者修行に励んでおり、さらに若い世代にもチェルシーからイングランドの中でも将来有望な16歳FWリオ・ンガモハらが切磋琢磨しており、盤石な陣容を擁している。

ところが、リバプールにとって驚きの補強ターゲットが浮上した。スペイン紙『Fichajes』によると、レッズがエジプト代表FWモハメド・サラーの後継者として、チェルシー所属のウクライナ代表FWミハイロ・ムドリクに注目しているようだ。

移籍金は3500万ユーロから5000万ユーロになる見通し。ロンドンのクラブも23歳のウィンガー放出には前向きで、1億ユーロもの大金を使ったものの、イングランドで結果を残せていない若手アタッカーに費やした金額を少しでも回収することを狙っている。

2023年1月にシャフタールから加入して以来、60試合以上に出場してきたが、決定力に課題を残す。今季から率いるエンツォ・マレスカ監督の信頼を勝ち得ているとは言えず、プレミアリーグのサッカーに馴染みきっているとも言い切れない。

ただし、リバプールにとっても必要のない選手で、獲得に動くことはフリートランスファーであってもない。まして、コーディ・ガクポやルイス・ディアスら左ウイングに世界的なプレーヤーを抱えるクラブにおいて、補強の優先度も低い。

ポジションも基本的には左ウイングがメインで、右ウィンガーのエジプシャン・キングの控えにも物足りない。まだシーズン序盤であるものの、イタリア代表アタッカーも上々の立ち上がりを見せており、バックアップの役割も埋まっている。

ウクライナ代表のウィンガーがアンフィールドに来ることは絶対にないストーリーだが、サラーの後継者が誰になるのかには注目が集まる…

移籍
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