『リバプールに退団を告げていない』伊ジャーナリストが、トレント・アレクサンダー=アーノルドの去就に言及!

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‘Trent didn't tell Liverpool “I'm leaving”’, Italian journalist on Trent Alexander-Arnold's future チーム

モハメド・サラーやフィルジル・ファンダイクとともに、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドも契約満了の期間が迫っている。来年1月には残り6ヶ月を切るため、リバプールは今年中の決着を狙っている。

交渉の進捗について公表はなく、選手とクラブとの話し合いが水面下で行われている。同選手の去就を巡って、ファブリツィオ・ロマーノ氏が注目発言し、リバプールに対して退団を希望しているとは伝えていないと言及。一方で、レアル・マドリードからの接触の可能性も示唆した。

「現時点でリバプールは、選手や陣営から契約に応じないという連絡をもらっていないと否定している。」

「トレント・アレクサンダー=アーノルドはリバプールと連絡を取り合っており、リバプールと話を続けている。」

「そして、レアル・マドリードもその場にいる。彼らは3月から数ヶ月間、トレント・アレクサンダー=アーノルドを夢のターゲットとしていて、動向を追っている。もしトレントのようなトッププレーヤーをフリーで獲得できる可能性がある場合、レアル・マドリードは常に目を光らせている。これが彼らのやり方だ。接触してくるかどうか、そのタイミングを見守ろう。」

「私が聞いている話では、1月の移籍を考えるのは本当に複雑だということだ。」

「こういう噂もあったが、今のところ現実的な話ではない。」

「私たちが言えるのは、レアル・マドリードの右サイドバック候補の筆頭であることに変わりはないということ。ただ、リバプールで何が起こるかによる。今日の時点では、トレントはリバプールに退団を告げていない。」

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ユルゲン・クロップ監督とともに、世界的な右サイドバックに成長。近年はディフェンダーだけではなく、中盤でもプレー。ガレス・サウスゲート前イングランド代表監督は、ミッドフィルダーとして起用していた。

攻撃における効果的なパスやクロス、強烈なロングレンジのシュートなどディフェンダーらしからぬ攻撃性能を有している。アルネ・スロット監督のもとでは守備対応も改善し、1対1でもあっさり抜かれるシーンは少なくなっている印象だ。

地元出身選手だけにリバプールも新契約締結を熱望しているが、条件含めて、両者は新たな契約を結べるだろうか…?

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