ポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキが、リバプール移籍に向けて、ユルゲン・クロップ監督の家に行ったことを告白!

スポンサーリンク
Piotr Zielinski confesses that he went to Jurgen Klopp's house in an attempt to move to Liverpool 移籍

ウディネーゼを経て、2016年からナポリでプレーしたポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキ。同クラブでは通算364試合に出場し、51ゴール46アシストと見事な成績を残し、ヨーロッパでも屈指のミッドフィルダーに成長した。

30歳になった現在、インテル・ミラノで活躍する同選手だが、ナポリ時代には数多くの移籍話が飛び交っていた。リバプールからの関心も幾度となく報じられてきたが、移籍が実現することはなく、プレミアリーグでプレーすることもなかった。

ところが、ポーランド代表MFはユルゲン・クロップ監督の自宅を訪れて、リバプール移籍の可能性について話し合ったことを告白。ギュンドアンとファブレガスを合体させたような選手だと褒められたと裏話を明かした。

「ある時期、ブルーノ・フェルナンデスは僕をマンチェスターでプレーさせたがっていた。」

「今でも連絡を取り合っているし、よく話をしている。ウディネーゼでは一緒にプレーしたし、ある試合では実質的に一人でミランを破ったんだ。」

「ウェストハムについても同様で、デ・ラウレンティスはすでにオファーに納得していた。彼らは3500万ユーロを提示したんだ。」

「妻と子供の医療ケア、住む場所については、すでに探しまわっていた。」

「(ルチアーノ・)スパレッティ監督に一度呼び止められ、どうしたのかと聞かれたけれど、残留して優勝争いをしたいと答えたよ。」

「彼は君には残ってほしい、それがピオトル・ジエリンスキのベストバージョンになると言ってくれた。僕もロンドンには実感が湧かなかったから残ったんだ。」

「リバプールは僕のためにプライベートジェットを用意してくれて、代理人のバルトロミエ・ボーレックと一緒に飛行機でに向かった。その後、車で(ユルゲン・)クロップの家まで行ったんだけど、とても楽しい会話をしたよ。」

「あんな風に飛行機に乗ったのは初めてだった。(イルカイ・)ギュンドアンと(セスク・)ファブレガスをミックスしたような選手だと言われたよ。」

「彼の家でプレミアリーグの試合を巨大なテレビで見たんだけど、僕もあんなの見たことなかったよ。」

「アーセナルがバルセロナよりも実現に近かったのは、デ・ラウレンティスが見返りにラ・マシア出身の数人の選手を欲しがらなかったからだ。」

The Foot Truck YouTube channel
移籍
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
タイトルとURLをコピーしました