『2番手だなんて、失礼な話』元リバプールMFが、アイルランド代表GKクィービーン・ケレハーに思いを馳せる!

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‘Disrespectful saying he's number two’, former Liverpool midfielder recalls Irish goalkeeper Caoimhín Kelleher チーム

アイルランドに生まれた25歳GKクィービーン・ケレハーは、ブラジル代表GKアリソン・ベッカーの高すぎる壁に阻まれつつも、リバプールのトップチームにおいて50試合以上に出場し、2度のリーグカップ制覇にも大きく貢献した。

今シーズンもアリソンの負傷離脱もあり、多くの試合でゴールマウスを守っているアイルランド代表GKだが、現状は2番手に留まっている。レギュラーの座を求めて移籍の噂も飛び交う中、リバプールを納得させる移籍金でのオファーは舞い込んでいない。

来年にはジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリが本格加入となり、さらに競争は熾烈に。来夏の移籍市場では退団濃厚な25歳GKだが、いまやプレミアリーグでも屈指のNO.2ゴールキーパーとして認識されているものの、元リバプールMFスティーブ・マクマナマンは2番手と言うことは失礼だと語った。

「彼が2番手だなんて、ほとんど失礼な話だ。もちろん、アリソンの控えGKとしてプレーしている。しかし、そのように言われるには、彼はあまりにも多くの試合に出場している。出番さえあれば、彼は傑出している。」

「リバプールはとても幸運だったと思う。だって、もしも彼がいま28歳だったら、チームは大きな問題を抱えて、彼を手放さなければならなかっただろうからね。しかし、21歳でトップチームに昇格し、アドリアンの前に出れたからこそ、輝かせることができた。」

「問題は来年の夏だ。彼らはママルダシュヴィリを獲得した。来年クラブに加わる予定だが、彼は2番手に収まらないだろうし、アリソンもなれない。ケレハーも優秀すぎるからなれないのは明らかで、その時に決断を下さなければならない。」

TNT Sports
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