『アンフィールドの雰囲気はクレイジーだった』リバプールMF遠藤航が、ブライトン戦の逆転勝利に触れる!

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‘The atmosphere in Anfield was crazy’, Liverpool midfielder Wataru Endo, touching on the comeback win against Brighton チーム

アルネ・スロット体制になり、強固なディフェンスを手にしたリバプール。ユルゲン・クロップ時代の強みも混ぜつつ、ポゼッションを重視したサッカーを展開し、今シーズン開幕から好調を維持してきた。

カラバオカップに続き、ブライトンとの対戦となった先日のプレミアリーグ。アンフィールドにアウェイチームを迎えるも、ハーフタイムでは攻撃にほとんど見せ場を作れず、ビハインドの状態で前半戦を終えた。

ギアを入れ替えたリバプールは、後半にコーディ・ガクポとモハメド・サラーの立て続けのゴールで逆転に成功。この試合で77分に途中投入された日本代表MF遠藤航は、当日のスタジアムを包み込んだ雰囲気が逆転劇をもたらしたと振り返り、昨シーズンのプレミアリーグ初ゴールを思い出すと話した。

「アンフィールドの雰囲気はクレイジーだった。」

「(昨年12月に4-3で勝利した)フラム戦でのゴールを思い出すよ。今日もアンフィールドは似たような雰囲気だった。」

「彼らは素晴らしい雰囲気を作ってくれたし、プラスアルファの気持ちでプレーできたと思う。いつも応援してくれてありがとう。」

「タフな試合だった。前半、ブライトンはとてもいいプレーをしていた。後半はインテンシティを高く保てた。」

「だから2点取れたんだと思う。得点を決めた後、僕はピッチに入った。自分の仕事をしただけだけど、この試合に勝ててよかった。」

「多くの試合に出場する必要がある。チームにはみんなの貢献が必要だとわかっている。」

「全員が毎試合いい準備をして、チャンスがあればベストを尽くす。今、僕らは勝ち続けているし、みんなそれぞれの役割を果たしている。」

「ジョー(・ゴメス)はとてもいいプレーをしていたし、交代で入った選手たちもみんないいプレーをしていた。みんなが与えられた仕事を全うする準備ができていた。」

「僕にとっては、先発するにしてもしないにしても、チャンスに備えてベストを尽くすだけさ。」

Liverpoolfc.com
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