ブライトンMFカルロス・バレバを巡り、リバプールやアーセナル、トッテナムが熱視線を送る!?

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Liverpool, Arsenal and Tottenham are all hot on the trail of Brighton midfielder Carlos Baleba 移籍

スペイン代表MFマルティン・スビメンディを狙っていたリバプールは、レアル・ソシエダとの説得合戦に敗れた。それでも、アルネ・スロット監督は守備的ミッドフィルダー確保を目指しており、この冬や来夏にも獲得に乗り出すかもしれない。

中盤の底を任せられるミッドフィルダーをリストアップするリバプール。メディアでは様々な憶測が流れており、スロット監督の古巣フェイエノールトのクインテン・ティンバーを始め、オランダやスペイン、ポルトガルなど各国の選手がターゲットとして浮上している。

海外メディア『talkSPORT」アレックス・クロック記者によれば、ブライトンの20歳MFカルロス・バレバに対して、リバプールは長い間注目してきたようで、アーセナルやトッテナム・ホットスパーも熱視線を送り続けている。

昨年の夏、リールからブライトンに加わった若きミッドフィルダーは、すぐにプレミアリーグに馴染み、国内リーグやヨーロッパリーグを通じて37試合に出場。プレミアリーグ史上最年少監督、ファビアン・ヒュルツェラーが就任した新チームでもレギュラーの座を確保している。

2024年6月にはカメルーン代表デビューを飾り、イングランド国内で順調な成長を遂げている。フィジカルやアスリート能力に優れ、狭い局面でもボールを失わずに、前に繋げるだけのテクニックも持ち合わせる。

少し荒削りな部分も垣間見せるものの、伸びるような長い足でカバー。トップレベルでの経験値を積み重ねており、精神的な成長や試合の流れを読めるようになれば、さらなる急成長を手にいれることは間違いない。

プレミアリーグでも将来を嘱望されるだけに、上位チームが関心を示すのは当たり前。近年ではアレクシス・マック・アリスターやモイセス・カイセドを生み出したクラブだけに、あと数年で世界的なプレーヤーに変貌を遂げ、高額な移籍金とともにメガクラブに活躍の場を移す可能性もある。

2028年6月まで契約を結んでおり、現時点でこの冬や来年の夏での退団は見込まれていないが、公開されていないリリース条項があれば、”もしも” があるかもしれない…

移籍
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