スコットランド代表DFアンディ・ロバートソンとの契約延長に向け、リバプールが話し合いの準備を開始!?

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Liverpool prepare for talks to extend Scotland defender Andy Robertson's contract チーム

ダンディー・ユナイテッドやハル・シティを経て、2017年からリバプールで活躍する30歳DFアンディ・ロバートソン。アンフィールドでは世界的な左サイドバックに成長し、近年ではスコットランド代表ではキャプテンを任されるほどに。

豊富な運動量でアップダウンを繰り返し、好機には前線まで駆け上がって、相手のペナルティボックスの中まで入り込んでゴールを狙う。左サイドからのクロスやパスでのチャンスメイクにも優れ、熱いパッションはサポーターの気持ちを高める。

海外メディア『Football Insider』によれば、契約期間が2026年6月まで迫るディフェンダーに対し、リバプールは新契約に向けた話し合いの準備を進めているようだ。最近の試合ではコンディション不良から序列が落ちているものの、アルネ・スロット監督がレギュラー扱いをしているのは目に見えて明らか。

加えて、リバプールの経営陣は、2025年に契約が切れ、新契約締結に向けた交渉が長期化しているモハメド・サラー、フィルジル・ファンダイク、トレント・アレクサンダー=アーノルドのような契約のジレンマを避けたいと考えているとも伝えた。

来シーズンには契約最終年になってしまうため、そうなる前に契約問題を解決したいリバプール。ユルゲン・クロップ政権時に、プレミアリーグやチャンピオンズリーグ制覇にも大きく貢献してきたグラスゴー出身DFはアンフィールドでの長期的なキャリアを築くのだろうか…?

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