“今季で契約満了” リールFWジョナサン・デイヴィッドに対し、リバプールが移籍金なしで獲得を狙う!?

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‘Contract expires at the end of the season’ Liverpool are keen to get Lille's Jonathan David for no transfer fee 移籍

ダルウィン・ヌニェスやディオゴ・ジョッタとトップレベルのセンターフォワード陣を揃えるリバプール。アルネ・スロット政権ではポルトガル代表アタッカーが優先されており、ウルグアイ代表ストライカーはまだまだ100%順応できているわけではない。

徐々に良いプレーが見え始めており、今後もさらに改善していくと思われるが、リバプールはもしもの事態に備えている。そして、イングランドのクラブの視線はフランスに注がれている。

海外メディア『Inter Live』によると、レッズは2025年6月までの契約となっているカナダ代表FWジョナサン・デイヴィッドをフリートランスファーで獲得できるチャンスを伺っているようだ。

2020年8月からプレーするリールでレギュラーに定着するカナダ代表フォワードは、ここまで198試合で94ゴール20アシストを決めてきた。今シーズンも多くのゴールを沈めており、リーグ・アンが8試合を終えた時点で5ゴール、チャンピオンズリーグでも予選を通じて5得点と高い決定力を発揮している。

2018年9月デビューのカナダ代表でも56試合で29ゴールを記録。アメリカやメキシコとの共同開催となる次のW杯では大会の主役に躍り出る可能性もある同国代表でも中心選手になる可能性が非常に高い。

バルセロナやユベントス、インテル・ミラノも関心を示す24歳のアタッカーは、卓越したアスリート能力に加えて、優れたテクニックでゴールに迫り続ける。前線で身体も張れるタイプの選手で、プレミアリーグでも十分に戦えるだけのフィジカルを有する。

来年の夏にはリースでの生活も5年になり、そろそろステップアップを狙う時期に差し掛かっている。アンフィールドが移籍先になるかはわからないが、24歳のセンターフォワードはフランスを旅立ち、どこのクラブに加わるのだろうか…?

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