アルネ・スロット監督の指導で、さらなる成長を手に入れたリバプールMFカーティス・ジョーンズ。プレミアリーグ第8節チェルシー戦では、1ゴール1アシストと大活躍。その後も、新たな構成になった中盤で存在感を発揮し続けている。
クラブでの活躍によって、イングランド代表に招集。リー・カーズリー監督率いるチームにおいて、ギリシャ戦でフル代表デビューを飾った。しかも先発出場を果たし、83分には鮮やかなフリックでのゴールで初ゴールもマークした。
「頑張ったよ！周りの選手たちも助けてくれた。僕はただピッチに立って、自由にプレーして、笑顔でいれた。楽しめたし、ゴールも決められてよかったよ。」
「僕らのようなチームであれば、前線にも行けるし、低い位置にも行ける。ボールにも絡めるし、プレーもできる。助けになってくれる選手もいるし、僕が（前に）出てもいいよと言ってくれる選手もいる。ジュード（・ベリンガム）は後ろに下がっていた。だから僕にもチャンスはあったし、ラッキーなことにゴールを決めることができたんだ。」
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イングランド代表でも新たなステップに歩みを踏み入れた23歳のミッドフィルダーは、アンフィールドでもさらなる飛躍を遂げ、クラブレベルでも、代表レベルでもレギュラーの座を確固たるにできるだろうか…？