リバプールが今冬、カナダ代表の24歳FWジョナサン・デイヴィッド獲得に動く!?ビッグクラブとの競合も…

スポンサーリンク
Liverpool to move for 24-year-old Canadian international Jonathan David this winter 移籍

ユルゲン・クロップ監督からチームを引き継いだアルネ・スロット監督は、前任者が築き上げたプレースタイルを残しつつ、中盤のフォーメーションを変更するなど自らのエッセンスも加え、現時点でプレミアリーグの首位をひた走る。

ポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタの負傷もあって、ウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスが起用され、センターフォワードとしてのプレーの質が高まっている。ローテーションを組めるトップレベルのフォワードを擁するリバプールだが、新たなアタッカー獲得に動き出すかもしれない。

イタリア紙『Corriere dello Sport』によると、レッズはウルグアイ代表ストライカーに代わり、LOSCリールで評価を高め続ける24歳のカナダ代表FWジョナサン・デイヴィッドに注目しており、この冬の移籍市場における獲得も検討しているようだ。

同選手に対しては、リバプールだけではなく、マンチェスター・ユナイテッドやアーセナル、ユベントスらも関心を示しており、熾烈な争奪戦に巻き込まれる可能性がある。

ゴール数こそ増していないものの、ポストプレーや周りとの連携面が昨シーズンから大幅に向上。オランダ人指揮官も信頼を寄せているだけに、このタイミングで25歳の元ベンフィカFWを手放すとは考えにくく、新しいアタッカーがこの冬にアンフィールドに降り立つことはあり得ない。

一方で、カナダ代表ですでに56試合に出場し、29ゴールを奪う24歳のフォワードは、ヌニェスよりも器用な印象がある。スピードと強さを兼ね備え、今シーズンもここまで19試合13ゴール2アシストとチームの攻撃陣を引っ張っている。

ヘントからリールに加入してから4年が経過しており、選手にとってもステップアップには最適の時期が近づいている。もしもヌニェスのゴール数が今後も伸びずに、高額の移籍金でのオファーが舞い込んだ場合には放出もない話ではないが、現時点でセンターフォワードを入れ替えるのは得策とは言い難い…

移籍
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
タイトルとURLをコピーしました