モハメド・サラー、フィルジル・ファンダイク、トレント・アレクサンダー=アーノルドの主力3選手は、リバプールとの契約満了が迫っている。この夏から話題に挙がってきたものの、依然として交渉はまとまっていない。
エジプト代表とオランダ代表のベテラン2選手については、リバプール残留を明言しており、条件面で折り合いがつけば、来シーズン以降もアンフィールドに残る可能性が高い。ただし、イングランド代表DFは、レアル・マドリードとの決断を下す必要が生じている。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏は、リバプールの交渉状況について言及し、クラブにとって最優先事項であることを強調。契約の提案は実施されているとも明かし、オープンな話し合いが継続しているようだ。
「契約について、これはクラブにおける絶対的な優先事項であることに変わりはない。」
「モウ・サラー、フィルジル・ファンダイク、そして3月時点でレアル・マドリードの2025年の獲得リスト上位にいるトレント・アレクサンダー=アーノルドとの話し合いが続いている。」
「この記事を書いている間、突破口は開かれておらず、選手たちからのゴーサインも出ていないため、まだオープンな交渉となっている⋯一方でリバプールは、関係するすべての選手たちに金銭面や契約面で良い提案を送ったと見られる。」
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