リバプールが今夏、アルゼンチン人DFフリオ・ソレル獲得に失敗していた!?原因は、エージェントフィーか…

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Liverpool failed to land Argentine defender Julio Soler this summer with a disagreement over agent fees 移籍

アルゼンチン国内で評価を高め、同国代表の一員としてパリ・オリンピックにも出場した19歳の左サイドバック、フリオ・ソレル。所属のラヌースでもレギュラーの座を確保しており、2023/24シーズンは42試合に出場した。

リバプールDFアンディ・ロバートソンの年齢が上がってきたこともあり、メディアはたびたびスコットランド代表DFの後継者候補を報じてきた。ボーンマスDFミロシュ・ケルケズらに加えて、アルゼンチンU-23代表ディフェンダーも何度か名前が挙がっていた。

英『Anfield Watch』によると、マージーサイドのクラブは今夏、オリンピックが始まる前に若き左サイドバック獲得に動き、移籍が成立する寸前まで交渉が進んだが、エージェントフィーで合意できずに、ヨーロッパ挑戦は実現しなかったようだ。

しかし、ソレルに対しての関心は依然として高く、リバプールは現在この選手に注目してい複数クラブのうちのひとつだと言われている。

国内の強豪、リーベル・プレートが獲得を狙っており、マンチェスター・ユナイテッドも動向を追っているとも報じられる将来有望なディフェンダーは、ステップアップの時期が迫っている。

はたして、アルゼンチンでさらなる高みを目指すのか、もしくはヨーロッパに挑戦することになるのだろうか…?

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