フィルジル・ファンダイクが、リバプールと3年契約に合意!?2028年までアンフィールドに残留か…

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Virgil van Dijk has agreed a three-year contract with Liverpool...will he remain at Anfield until 2028? 移籍

2025年6月までと契約満了までの期間が迫っていたオランダ代表DFフィルジル・ファンダイク。この夏にも契約更新の話題が出回っており、もっと早く決着がつくかと思われたものの、2024年も終わりを迎えようとしている。

たびたびメディアでリバプールへの愛を語り、残留に傾いていると見られた中、サポーターにとっては朗報となる進展があったようだ。スペイン紙『Fichajes』は、来年には34歳となるセンターバックと2028年6月までの3年契約で合意に達し、近く正式発表が行われると報じた。

2018年1月にサウサンプトンからリバプール入り。加入直後から最終ラインの要としてプレーすると、十字靱帯断裂の大怪我を負って長期離脱した期間を除き、毎週のようにピッチに立ち、ディフェンダー陣を牽引し続けた。

大怪我の影響でパフォーマンス低下が見られるシーズンもあったが、昨シーズンからは完全復活。今シーズンも圧倒的なプレーぶりで、アルネ・スロット監督の好調を支えている。また、チームのキャプテンとしてもリーダーシップを遺憾無く発揮している。

オランダ代表でもキャプテンを任されており、類まれなるキャプテンシーを持つベテランディフェンダーだが、スペインからの報道の通り、新たな契約を締結したのだろうか…?

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