パリ・サンジェルマンがリバプールを上回る給与で、今夏に契約満了のモハメド・サラー獲得を狙う!

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PSG are on a higher salary than Liverpool and are looking to acquire Mohamed Salah, whose contract expires this summer 移籍

リバプールとの契約満了が近づいているエジプト代表FWモハメド・サラーは、現時点で新契約の締結に至っていない。メディアに対して度々アンフィールド残留を希望している旨を発言し、クラブ側にプレッシャーをかけてきた。

今シーズン、キャリアを通じても最高峰のパフォーマンスを継続するエジプシャン・キング。サウジアラビアも獲得を熱望しており、もしもリバプールとの契約延長がなされない場合、同じく関心を示すパリ・サンジェルマンとの争奪戦が予想される。

フランス人ジャーナリスト、Romain Collet Gaudin氏によると、PSGは3年契約の週給50万ユーロを準備し、エジプト代表の右ウィンガーをチームに迎え入れたいと画策しており、給与額はリバプールの提示額を上回っていると投稿した。

「PSGは今夏、エジプト人選手との契約を熱望しており、3年契約の週給50万ユーロを提示している。」

「一方、リバプールは2年間の契約延長と、少し減らした週給40万ユーロでオファーを出している。」

満了まで6ヶ月を切り、ここからはクラブとの許諾なしで選手側と交渉にあたれる。フィルジル・ファンダイクやトレント・アレクサンダー=アーノルドも同様の立場で、リバプールが主軸3選手をアンフィールドを留めることができるか、今後も目が離せない。

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