「その扉はまだ開いている」ジャーナリストが、マルティン・スビメンディのリバプール移籍に触れる!

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‘That door is still open’ Journalist discusses Martin Zubimendi's move to Liverpool 移籍

アルネ・スロット監督によって、中盤の構成に変化が加わった。その影響を受け、昨シーズンはインサイドハーフでより高い位置でプレーしたオランダ代表MFライアン・フラーフェンベルフが守備的MFにポジションを変更した。

その煽りを受け、日本代表MF遠藤航は大きく出場機会を失った。中盤の底とはいえ、ボールハンターではなく、足元の技術に長け、ボールを前に持ち運べるタイプを好むオランダ人指揮官は、昨夏の移籍市場において、レアル・ソシエダMFマルティン・スビメンディ獲得に注力した。

クラブ間合意に至ったものの、スペイン代表MFがアカデミーを過ごしたクラブに忠誠を誓ったことで、この移籍劇は実現しなかった。それでも、ベン・ジェイコブス氏(スポーツジャーナリスト)は、この冬の可能性こそないが、まだ扉は開いていると語った。

「マルティン・スビメンディは、シーズン終了までレアル・ソシエダに残ることを約束したようだ。リバプールに移籍しそうになった後、すぐに残留を決めたのだから、シーズン途中でのUターンは大きな決断だろう。」

「しかし、リバプールが “6番” を買わなかったのには理由がある。スビメンディが残留を決めたとき、彼らは事実上別のターゲットに移らなかった。だからこそ、その扉はまだ開いている。」

GIVEMESPORT

スペイン代表MFを逃してからも数々のミッドフィルダーへの関心が噂されており、一度逃したターゲットに今後も狙いを定めるとも思えない。しかし、同選手の能力を評価しているのも事実で、年齢もまだ25歳と可能性はゼロではない。

はたして、リバプールはお気に入りの守備的ミッドフィルダー獲得にふたたび乗り出すことはあるのだろうか…?

移籍
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