ディフェンス面でのさらなる向上を誓う…リバプールGKアリソン・ベッカーが、これからの目標を語る!

スポンサーリンク
Vows to further improve defensively...Liverpool goalkeeper Alisson Becker talks about his goals from now on チーム

ローマ在籍時の2年間で一躍ヨーロッパでも屈指のゴールキーパーに上り詰めたブラジル代表GKアリソン・ベッカー。アルネ・スロット監督に代わった今シーズンも守護神を任されており、最後方からチームを支え続けている。

プレミアリーグやチャンピオンズリーグで好調を継続するリバプールは、シーズン折り返し時点で両方とも首位に立っており、新体制でユルゲン・クロップ時代の良さを残しつつも、オランダ人指揮官のエッセンスを加え、安定感のあるパフォーマンスを披露している。

来季はジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリとのレギュラー争いが待ち受ける32歳のゴールキーパーは、現状の順位に満足していると素直な気持ちを吐露しつつも、チームとして特に守備面で成長していきたいと意気込みを語った。

「タイトルについて話すのはもちろん早すぎるが、それは僕らのゴールであり、目標だ。」

「おそらく2試合前は、誰もが順位表の我々を見て、 “チェルシーが近づいている、すべてのチームが接近してきている” と言っていただろう。そして2試合後の今、我々はより良いポジションにいる。」

「アルネ・スロットがクラブに加入したとき、誰もがユルゲン・クロップのような監督の後任になるのは大変なことだと考えていたと思う。しかし、彼はその資質を発揮しているし、チームに多くの良いものをもたらしてくれている。」

「ひとつの鍵だけでなく、多くのことが我々の目標達成を助けてくれている。僕は、このチームの、選手たちの、監督が求めることへのコミットメントを強調したい。毎日ハードな練習をこなし、より良いチームになるために向上心を持ち、このクラブのために大きなものを勝ち取ろうと努力している。」

「自分たちの順位には満足しているけれど、それでも一番いいのは、いくつかの面で向上できるということだ。つまり、プレーするときにもっといいチームになれるし、もっと堅固で、もっと安定したチームになれるということだ。主にディフェンス面でね。」

The Times
チーム
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
タイトルとURLをコピーしました