“セルヒオ・アグエロ2世” コスタリカ代表FWマンフレド・ウガルデ対して、リバプールが関心を示す!?

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Liverpool interested in ‘Sergio Aguero II’ Costa Rican international Manfred Ugalde 移籍

コスタリカ・エレディアに生まれ、ヨーロッパではロンメルSKやトゥウェンテでプレー。2024年1月

からはスパルタク・モスクワに在籍する22歳FWマンフレド・ウガルデは、今シーズン22試合6ゴールを挙げており、一気に強豪クラブが関心を示すストライカーに成長を遂げた。

重心の低いドリブルや得点力などから、マンチェスター・シティでも大量のゴールを奪った元アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロと比較される。世界でも屈指のストライカーに変貌する可能性のある同選手だが、リバプールからも関心が届いていると、英『Rousing The Kop』が報じた。

2020年2月にはコスタリカ代表でもフルデビューを飾っており、18試合で3ゴールを決めている。ベルギー時代には23試合で11ゴール、オランダ時代には84試合で22ゴールを奪い、年齢も22歳と今後飛躍的に成長するかもしれない。

ウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスがスロット監督のプレースタイルに完全に合致しているとは言い難く、センターフォワードとして苦しんでいる印象も強い。コロンビア代表FWルイス・ディアスが同ポジションを任されることも多く、序列は下がりつつある。

173cmと小柄ながらも、センターバック陣と対峙し、ボールを扱う技術やパス出しにも優れており、リバプールではウィンガーとの連携でさらにゴール数を伸ばすことができる可能性も否定できない。

はたして、レッズはロシアで得点を量産し続けるコスタリカ人フォワード獲得に本腰を入れるのだろうか…?

移籍
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