ダルウィン・ヌニェスの後釜として、リバプールがマルクス・テュラムとアレクサンデル・イサクに注目か!?

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Liverpool look to Markus Thuram and Alexander Isak to replace Darwin Nunez 移籍

アルネ・スロット監督によって、少し役割が変わったセンターフォワードでポジション争いに苦労しているのが、ウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス。ディフェンスラインの裏抜けは一級品だが、器用さを持ち合わせておらず、ウィンガーや攻撃的ミッドフィルダーを巻き込み前進させる部分では見劣りする。

ポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタがスターターのポジションを確保しつつも、怪我で離脱していた期間からは本来左ウイングのコロンビア代表FWルイス・ディアスが最前線で起用されることも増え、ベンチを温める時間も増えつつある。

ACミランからの関心も伝わる中、リバプールが後釜候補をリストアップし始めたようだ。海外サッカー『TEAMtalk』によると、マージーサイドのクラブはインテル・ミラノFWマルクス・テュラムとニューカッスル・ユナイテッドFWアレクサンデル・イサクに熱視線を送っているようだ。

ボルシア・メンヒェングラートバッハとの契約満了に伴い、昨シーズンからイタリアに移ったフランス代表のアタッカーは、同クラブでここまで69試合28ゴール20アシストと高い決定率を叩き出し、攻撃陣を牽引し続けている。

8500万ユーロのリリース条項が設けられているとも言われ、同紙が報じたところによれば、リバプールは同金額を適切な値段設定だと捉えているそうだ。

もっと高額になりそうなのが、ニューカッスルで得点を量産するスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサク。レアル・ソシエダから加入以来、87試合で48ゴールを挙げており、前者よりも決定的な仕事をできることを、イングランドでも証明している。

アーセナルなども関心を示す25歳フォワードだけに、その上限は青天井。リバプールが激しすぎる争奪戦に名乗りを上げるわけもなく、非現実的なターゲットだろう。さらに言えば、同クラブのイングランド代表FWアンソニー・ゴードンを高く評価しており、昨夏には獲得が近づいていた。

個人的には27歳のフォワードに対して、8500万ユーロは大金で、リバプールが予算から捻出するとも思えないが、はたして…?

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